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「やっぱり、この時期は混んでますよねぇ」
「はい、そうですね」
「今のところ15人ぐらいなんですけど、増えるかもしんないんです」
「じゃあ、こちらのブースはどうでしょう？」
「・・・・・・広いですねぇ」
「はい」
「何人ぐらい入れるんですか？」
「30人ぐらいですね」
「あの、15人ぐらいなんですけど」
「はい」
「広いですねぇ」
「はい」

そんな訳で、いよいよ忘年会の方も今週末となりました！微妙に頭の可哀想な店員さんとのハートフルトークも無事に終えて、何故か知りませんが妙に広いブースが用意された飲み屋も押さえましたので、皆さんこぞって参加して下さい！あと10人以上増えても大丈夫です！ただ、料理の方とかもあるらしいので、出来たら前日の昼までに連絡を頂けたらコレ幸い。まぁ乱入でも大丈夫だと思いますけどねー。

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マンガアワード2003 → id:osamu-teduka:20031207#1070758556

面白そうなので参加しない手は無い。
でもボクの選ぶ面白い漫画は、個人的な感情が表立ってしまってばかりで、何とも言えない感じになりそう。そこらへんはまぁ、色々な意見の一つってことで。

1. WORST「高橋ヒロシ」
ボクのようにBE-BOPやら湘爆やら拓やら今日俺やらYAZAWAやら多古西やらBAD BOYSやらを読んで育った悪ガキどもにとって、当時のクローズという漫画は本当に特別な存在だった。いや、どう特別だったかと言っても、ただ単に面白かっただけなんだけど。高橋ヒロシはクローズ終了後もキューピーなどの連載で確実に上手くなってるし、そんでクローズの続編を書くってなりゃ、その楽しみさっぷりといったら異常なぐらいで、とにかくまぁそんな感じで一位。とにかく面白くて仕方ない。

2. ONE OUTS「甲斐谷忍」
文句無し。ボクが馬鹿みたいな野球好きだってことを差し引いても間違いなく面白い。といっても完全に野球のルールを知らない人が読んだらどうなんだろうと思うこともあるけど、根っこが完全にスポーツから掛け離れた所にあるから大丈夫じゃないかな。カイジが好きなら大丈夫だろ。たぶん。甲斐谷忍は太平天国演義を読んだ時に、こうゆう騙し合いのストーリーが似合うなぁとか思ってたんだけど、まさかここまでとはね。最近はストーリーが停滞気味だけど、漫画を読む時間があんまし取れないから好都合っちゃ好都合。

3. からくりサーカス「藤田和日郎」
うしおととらの愛蔵版を入れようかと思ったんだけど、からくり面白いから三位。始まった時に、こんな面白くなると思った人がいただろうか。いたんだろうなぁ。そうゆう先見の明が欲しいね。

4. SUGAR「新井英樹」
雑誌が消える不安が常に。いや大丈夫だとは思うんだけどさ。

5. ベルセルク「三浦健太郎」
鷹の団編が一番だったって言う人が多いんだけど、どうなんだろうなぁ。ボクの中では、いつまで経っても衰えてくれないんだけど。

次点. 思い付き過ぎて出てこない

よっぽど読み込んでる奴じゃないとランクインしないっすね、やっぱり。
色々と名前は出てくるんですけど、5位以内かぁ？ってなると、どうしても。単純に面白さで測れてない気がしますけど、まぁそれもいいんじゃないでしょうか。後半ほどコメントが書けないのは、そんなワケです。それにしてもLINDAの描く人妻に勝てる奴はいないねぇ。