お疲れさんです。改めて、明けましておめでとうございます。遅いですか。ごめんなさい。とりあえず、日本で言えば一番の本場っぽい所である京都で初詣を済ませて参りました。多趣味であるボクの趣味の中で、まぁ人に一番理解されないであろう「寺巡り」を満喫しまくった旅行だったのですが、誰も読みたがる人がいないのは確実なので京都レポは書きません。こうやって友達との距離を遠ざける機会を減らすのです。これが大人。


昨年中は色々な方にお世話になりました。今年も出来たら宜しくお願いします。そういえば年末に行いました忘年会に多くの人が来てくれたのが感動でしたね。今月の17日に新年会もやりますので、また参加して下されば嬉しい限りです。今にして思えば、忘年会で使わせて頂いた新宿歌舞伎町の「大馬鹿地蔵」ですが、あそこは良い店でした。料理もそこそこ美味しかったですし、値段も安かったですが、何よりも店員さんの対応が良かったです。20人しかいないというのに30人席を用意してくれたのはご愛嬌。最後まで人数が不確定だったにもかかわらず、快く応対して下さいました。当日になってから開始時間を1時間早めた後に30分遅らし、さらに15分早めてみるという暴挙にも、殴りかかられることもなく楽しくお酒を飲ませて頂きました。本当に良い店でした。また使いたいですね。新年会も同じ店にしようかな。先週、潰れました。


今年の初夢は大阪で済ませて参りました。近年まれにみる酷さで、心底ギャグなんじゃないかと疑ってみたのですが、何度も右脳の中を探ってみたのですが確かにボクの見た初夢さんは近年まれにみる酷さだったので吐き気がしました。簡単に説明しますと、ボクは数年前まで街の裏路地じゃちょっと知られた大麻の密売人だったという設定なのですが。足を洗ってからしばらくたったある日、街中で昔の顧客にバッタリと会うのです。40代後半の中年女性なのですが、ボクがしっかりと裏路地との付き合いを止め、太陽さんに胸を張って生きているというのに彼女は相変わらず薬漬けなのです。やれやれ、アンタも仕方のない人だ。アンタには年頃の娘さんもいただろう。いつまでこうやって泥水をすすって生きていくんだい。うるさいわね、アンタにアタシのなにが分かるというの。いいから薬よ、薬。昔のように、アタシに大麻をちょうだいよ。おいおい、オレはもう足を洗ったんだ。そんなもの持ってやしないよ。昔のルートとかあるんじゃないの。そんなもんないよ。あるでしょ。ないって。あるでしょ。ありました。んで大麻を用意してあげました。彼女は嬉しそうに大麻をスースーと吸いました。しかし彼女はお金を持ってなかったのです。そこで年頃の娘さんを頂戴することになりました。西日が差し込む4畳半の仏壇の前で母親が大麻を吸ってウキャウキャ笑いながら、逆側の隅で泣きながらレイプされる広末涼子がアップになったところでエンドロール。そして翌日、ボクはダイブ。清水の舞台に綺麗な赤い花が咲きました。訪れることがあったら手向けに花でも添えて下さい。清水寺は縁結びです。赤い花に赤い糸。