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今日は更新したなーって思ってたら、してなかった。おかしな話。こうやって人間は脳が腐っていくのだなと素直に理解できた。もっとも、更新したと思ったけどしてなかったというのは良くある話だと思うので、それほどボクの症状が進行しているとは思わないのだけれど、ならばそれはそれで更新したと思っていた内容ぐらいは憶えていそうなものなのだけれど、それすら一切が記憶にない。こうなると自分という人間に対してその行動を信用することなど到底無理であるし、もっとも元から全く信用なんてしていないのだけれど、だからこそ見てみたい希望と、見つけたい勇気がこの胸にはそっと小さな白い花となって芽を息吹き、時には咲き誇り、やはり枯れる時もあり、それでも、と、ここまで書いていて何で更新した気になっていたかを思い出した。掲示板にレスを付けたんだった。なるほど。忘れてた。自分の脳が腐っていく経過が実感として感じることが出来た。恐ろしい話。（自分の書いたレスを読んでいます）。なるほど。自分の脳が腐っていく現状というものが、いかに自分の日常と密接な関わりを持っているのかが現実として認識できた。ありがたい話。このレスで何を伝えようとしていたのか全く分からない。話は全く変わるんだけど、昔から「全く意味が分からないレス」という意味で、かなりの名作を生み出してきた自信があるのだけれど、その大部分がすでに消えてしまっていて残っていない。ものすごい悔しい。見る価値としてはこれほど下な物は少ないと思うのだけれど、これほどまでに、完膚無きほどに、意味を持たせずに文章を書くことが出来るのだろうかという感動を、書いた本人が感じていた。きっとその時、ボクは輝いていたのだと思うし、その光を誰も否定できない。そっと肯定してくれれば有難い。別に伝えてくれなくて良い。そっと、心の中で、肯定してくれれば良い。

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ボクの友人にテレビ出演のオファーが来たとの情報が入ったのだが、可哀想なことその友人という人物は見るも無残なまでに馬鹿なので、あろうことか断るとか言っているというのだ。頭が悪いにも程があると思う。何故に出ないのか。阿呆じゃないのか。出ろよ。出てくれよ。面白いじゃないか。俺等が。

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たぶん明日はドクデスに行ってきます。