つーか

最近あんまこうゆうワケの分からない歌詞を歌い上げやがる歌手も減ったなぁとか思ってたんですけどね。どこらへんからだろ。個人的には、ゆずが出てきたあたりから意味の分かりやすい歌詞にしようぜ調の雰囲気が出てきたような気がする。素晴らしいことですよ。やっぱ歌詞は分かりやすさが一番だよ。変にヒネって書かれると馬鹿には分かりません。いや、別にヒネるのが悪いとは言わないんだけどね。


ここで、ボクの大好きな曲の中から「歌詞の分かりやすさ」に重点を置いて名曲をいくつか紹介。


cocco:バニラ
♪竿に囲まれて唄う女は、頭が弱い


曲の冒頭でコレですよ。やっぱりcocco最強。実に分かりやすい歌詞ですよね。隠語として「竿」という古典的ワードをチョイスするあたりにcoccoの優しさが垣間見えますよね。それでいて「頭が弱い」ですからね。アレですよね。大丈夫なんですかね。よく販売とか出来ましたね。何が怖いって、この曲が意外とカラオケに入っている事実ですね。


スピッツ:波のり
♪僕のペニスケースは、人のとちょっと違うんだ


なんていうか、スピッツは本当に見えないですね。
何が怖いって、この曲がけっこうカラオケに入っている事実ですね。コンパのカラオケでヒーローになれますよ。