徒然

いままで告知らしいことを何にもやってこなかったので、少々心苦しいのですが、いよいよ第二回ラーメンオフも明後日です。今回は日程の関係上あまり人も集まらなそうなので、のんびりラーメンを食らい尽くしてくる所存であります!最近は冗談を抜きにしても週に7杯はラーメンというキチガイ生活を送っているのですが、それもこれも今回のラーメンオフの為に!我が体内を流れる血流よ、より一層にスープへ近づけ!我が全身をくまなく包み込む体脂肪よ、より一層にチャーシューへ近づけ!脳髄よ、味噌へ近づけ!ほとばしる汗よ、塩となれ!貴方もラーメン!ワタシもラーメン!いざラーメンを!


とはいいつつも、まぁ普通にラーメン博物館に行くだけの簡潔オフなので、気軽に参加して下さい。世間一般の「オフ」というシロモノについて考えてみますと、非常に参加しやすい部類のオフであると思いますよー。まず、気を使わなくていい。途中から来てもいい。途中で帰ってもいい。パラダイス。


参加希望の方は、もう直前まで大丈夫なんで宜しくお願いしまーす。

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話すと長くなるので経緯は省略しますが、メキシコ人と酒を飲みました。日本語と英語とスペイン語が入り混じる強烈な空気だけでも非常に楽しかったのですが、飲み屋で周りに座っているお客さんなども非常に楽しい反応をしてくれたので本望です。彼はメキシコでファミ通のようなゲーム雑誌を作っていまして、今回の来日は東京ゲームショーの取材だそうです。お台場まで行って動くasimoなどを見物したりなどしてきました。


そこはやはり国際交流ですから、やることはやっておきませんとなりません。そこは日本人としての義務。「しゃぶって下さい」などの丁寧語を流暢に喋れるようにと、心を込めて熱烈指導をして参りました。彼は後日、任天堂だとかスクウェアだとかの偉い人と対談をするようなのですが、ポロッと僕等の指導の成果が見え隠れしてくれたら、もとい見え隠れしてしまったらと思うと夜も眠れぬほどに楽しみ、もとい不安でなりませんです。はい。


お返しといって何ですが、スペイン語で「巨乳」とは何と発音するのかを聞いて参りました。「ボンチェキボイン」と言うのだそうです。何とも日本語の語感が似ているではありませんか。「ボイン」と最初に言った日本人は大橋巨泉ですが、スペイン語では遥か昔から巨乳を「ボンチェキボイン」と声高々と主張していたのであります。素晴らしい。本当に素晴らしい話であります。ボンチェキボイン。なんて魅力的な発音なんでしょう。ボンチェキボイン。何度でも叫んでしまいそうです。ボンチェキボイ〜ン。このように語尾を延ばすと、より一層に巨乳なんだぞと示せるような気がするではありませんか。


「すみませーーん、生2つ!ボンチェキボイン!」
言ってるうちに、だんだん楽しくなって参りました。


「牛スタミナ焼き一つ!ボンチェキボイン!!」
なんか連呼したくなってきました。


「ボンチェキ、ボンチェキ、ボンチェキ、ボンチェキ、ボンチェキ、ボンチェキ、ボンチェキボイ〜ン!ボンチェキ、チェキ、チェキ、ボンチェキ、チェキ、チェキ、ボンチェキ、チェキ、チェキ、ボンチェキボイ〜ン!」
韻を踏みつつ合唱まで始めてしまいました。


最終的にボクと友人は、メキシコにて「ボンチェキボインブラザーズ」としてテレビ出演することが決定したのですが、話の展開が突飛すぎまして、ただいま笑いが止まりません。