ダイエーの杉内がミツマジャパンに似てるっていう話をしたいんだけど無理なんだって。知らないんだって。普通に息吸って息吐いて生きてる人には、その話は分からないんだってさ。立ちはだかる現実の壁。そして立ちすくむ。今のボクの力でこの大きな壁を乗り越えることが出来るでしょうか。無理です。無理ですね。したら諦める。これが大人のやりかた。傷つくのは嫌い。何も無かったことにして話を変える。ダイエーの杉内って、いっこく堂に似てるよね。またも絶望。そもそもダイエーの杉内が一般化していなかった現実。そいやって貴方たちはボクを傷つける。それが大人のやりかたか。あんたら、この東京の空の下で大切な何かを無くしちまったんじゃねぇの。


つーワケで今日は近年まれにみる盛り上がり方をした日本シリーズについて語ろうかと思ったのですが、しょっぱなからつまづいた。無理っぽいね。意外と野球って流行ってない。どう話を振ってみてもマニアック路線に走ってしまいそうで怖い。どうにか皆さんが分かるような感じで野球の話をしたい。したいのです。どうしましょう。どうでしょう。今回のように、互いのチームが自チームのホームでしか勝てずに最終戦までもつれ込んだのは1979年近鉄×広島以来で、当時は「内弁慶シリーズ」なんて呼ばれてたんですよ。これは改蔵でもネタにしてたから通じんだろ。通じてくれよ。


まぁ何が言いたかったかっていうと、内弁慶シリーズであるところの1979年はボクの生まれた年でありまして、ボクの誕生日は来月だって話なんですよ。上手いこと話を持っていけるかと思ったら、書いてる途中で無理だってことに気付いた。これが大人の先を見る目。おいちゃん傷つくのが怖い。時には逃げ出すこともある。

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昨日の更新だと、ボクが非常にビリヤード部に対して投げやりになっているような印象を与えそうな気がしてビビったので、何か書き足す。一応これでも副部長。副部長なんです。なに書こう。


こないだマイキュー買ったんですよ。嬉しかったなぁ。買って12時間後に友人から「借金返せよ」と言われました。72時間後には借金のカタに持ってかれそうになった。


こないだビリヤードしてる時にジョージア買ったんですよ。あのCM見てね。やっぱスーツ着てるオナゴはエェですねぇ。一人でビリヤードしてると結構疲れるんで、時々座ってボケーと飲むんですわ。美味しいですねぇ。したら缶の横に「開缶の前によく振って下さい」って書いてありました。そりゃよく振らねぇと開缶には達せないでしょう。上手いこと言うなぁ、我ながら。



とにかくみんな、ビリヤードしようよ。