はいどもー。誕生日なので更新しますよ。今日は119で救急車の日、もしくは消防車の日です。憶えやすいので憶えておいて下さい。あと今日は僕の誕生日ではありません。僕の誕生日は救急車の日、もしくは消防車の日です。幼少時代、大好きだった女の子に誕生日を聞かれて僕はそう答えたのです。きっと子供なりの照れだったのでしょう。「救急車の日、もしくは消防車の日だよー」今でも彼女のあの思い悩む姿が網膜の裏っかわにペタリと貼り付いているかのように思い返されます。そして何かに気付いた顔。目線を合わせ、にっこりと笑顔。通じた謎掛け。子供にしてみれば何とも、してやったりといったところでありましょうか。君だけ解ける暗号文のプレゼント。そっぽを向いて、にっこりと笑顔。しかしながら皆さまもご想像通りのこととは存じますが、見事に僕の誕生日である11月9日は華麗にスルーされまして、彼女のプレゼント様はバッチリと睦月の本日に馳せ参じられたのであります。その日から僕の誕生日はジャニアリに化けました。どうやらノベンバは世間の印象が薄いようです。あそこは両の手の指を全て使っても辿り着けません。1本足りない。だから君にその1本になって頂きたいんです。流れとしては完璧な口説き文句でしたが如何でしょうか。ここで、もしかしたらお気付きになられていない方もいらっしゃるかもしれませんので若干の注意を促しておきますが、今の発言は完全なる下ネタでありまして「1本追加」などという強烈な語彙は陰茎のメタファーとして使用されていると断定できます。申し訳ありませんが、誉めて頂けますでしょうか。ところで話は少し変わるのですが(上記の思い出話は単に今朝がた思い付いた妄想なので無視して頂いて構わないのですが)、なんと言いましょうかこうして久し振りに更新作業とかしておりますと単純に楽しいなぁとかそんな安っぽいことを、いま丁度考えていたところだということをお伝えしておきたいと思います。話の落とし所のようなものは特に用意していません。銃口を咥えて、にっこりと笑顔。