改めて、日本臓器製薬って会社名を見てみると何だかもう凄くないですか。うわーてなりませんか。パワフルやなーとか、わんぱくだなーとか。


1.単純に「臓器」という言葉が持つ奔放さ
2.マッドな雰囲気と、名称を決定した人間の「まぁいいんじゃね」感
3.「日本」という地名と「臓器」という言葉の取り合わせによるカラフルさ
4.「臓器」「製薬」と分けずに「臓器製」「薬」としたときに感じる危うさ
5.新入社員女子がこの社名の入った名刺を受け取ったときのアンニュイな表情
6.これからこの名刺を配り回るのかという一種の緊張感
7.年の離れた弟に「お姉ちゃんの会社、なんていうとこなの?」と聞かれ、困る表情
8.社名が印字された茶封筒の禍々しい雰囲気と、中身に対する好奇心
9.公式HP(http://www.nippon-zoki.co.jp/)トップの、ロダン作の像


「臓器製」「薬」って分けた場合、やっぱ「臓器製ぐすり」って読むんですかね。だとしたら「ぐ」の部分が恐くないですか。なんで?って聞かれても説明に困りますけど(あぁ、それってちゃんとある言葉なんだ感?)。ところでこれ怒られないですよね。