さっき急に思ったんですが、リスの漢字(栗鼠)にクリの字を当てた奴は絶対にわざとだと思うんですけど、そのセンスはどうなんでしょう。さすがにこれは非難されても致し方ないと思うんです。ちょっと悪ふざけがすぎる。クラスでこんなこと言い出してしまった日にゃ、まぁ女子陣からドッ引きされるのは当たり前のこととしても、普段ちょっと無理して付いてきているだけの、見かけ上はスケベ小僧なのだけど心のどこかで女子に嫌われないようなボーダーラインを守っているタイプの矮小な男子陣もたぶん引きますよ。一人ぼっち確定ですよ。いやー、でもそこは普段大人しい女の子が一人だけバカ受けしてて欲しいなー。あはは、うまーい、みたいな。ケラケラ笑っちゃって、クラスのみんなは彼女の笑い声なんて聞いたことなかったからきょとんとした顔ですよ。顔を見合わせ、釣られてプッと笑い出しちゃってね。まぁ先生は真顔ですけどね。だってその女の子、もうすぐ先生の義理の娘になるんですから。

どうにも最近、花王ヘルシアのCMに違和感を感じまくっておって気持ち悪い。まず前回の、飛行機に乗っているところでスッチャーデスさんに飲み物を聞かれた際に「僕等はこれがあるんで」と毅然と断るCM。まず飛行機にペットボトル飲料を持ち込む神経を疑う。しかもあれほど堂々と机上に置いておくとは。当然であるが空港においては外からゲート内へのペットボトル持ち込みは禁止されているので、ゲート内での売店で購入したものなのであろうが、ゲート内でヘルシア売ってるのなんて見たことない。まぁ売ってるんだろうけど、にしたってあの違和感は凄い。これは、飛行機=ペットボトル駄目という先入観から感じるものなのだろうか。いやしかし机の上にペットボトル置いてる人自体を僕は見たことない。さらに酷いのは、昼飯を定食屋で食っている今回のCMである。飲食店への飲料持ち込み、さらに再び机上に堂々と置く神経である。少なくとも友人にはやって欲しくない行動だ。何よりも酷いのはその悪びれる感の全くない顔で、俺達って相変わらず素晴らしいなぁとでも言わんばかりの笑顔、サワヤカさである。ものすっごい気持ち悪い。そもそも自社の製品を出演者に飲ませて、その自社製品を摂取する行為を「偉いこと」であるかのように伝えることが出来る自負の強さ、横暴さ、どれほどまで傲慢な神経ならばこのようなストーリーが描けるのだろうか理解に苦しみます。毎日飲んでます。

あまりに驚いたので反応してしまいますが、「一次創作+ラブコメ」検索で来られた方、こんにちは!そしてごめんなさい。今はただただ謝るしかない。なんでこんな不幸な出来事、哀しい出会いが起こってしまったのか理由は判明しており、それは全て「一語100%」のせいだろうと思う。少数ながらもあそこの過去ログからは未だに連綿と人がくる。一語100%を知らない人ははてなキーワードでも見て頂くとして、考えてみれば2004年から律儀に3年連続で参加していたのであった。内容はともかく3連続というのは我ながら偉い。さらに言うならば今年も参加する気マンマンであったことを思い出した。ここで正直な告白をすると、最近よく「急に更新頻度戻りましたけど何かありましたか」的なことを言って頂くのだけど、本当のところその理由は「あー、もう1ヶ月もしたら一語100%だー。そういえば最近更新してないな。リハビリでもしとくか」というようなでした。さらに言うと、そんな切っ掛けで更新頻度を戻したのにも関わらず気が付いたらバレンタインデーが終わってました。というか一語100%のこと自体を上記の検索ワードを見てやっと思い出した。んで大慌てで調べたんだけど、ひょっとして今年ってやらなかったの?やらなかったんだよね。いくら調べても出てこない。すごい一人ぼっち。たった一年で誰もいなくなったような感覚に囚われる。あ、自分の知らないところでみんなで盛り上がってたってのを想像してウンコ漏れそうになった。もしどこかに真実が落ちててもそっとしといて下さい。

嘘を付くタイミングを逸した。まぁそれはどうでも良くてこないだの日曜のことなんですが、選挙速報とかもうなんか嫌らしい顔をした大人しか出ていないので(僕は嫌らしい顔をした人が生理的に苦手なんです)、安住の地であるテレビ東京様を視聴しておりました。したらなんか若夫婦が理想の家を建てるまでっちゅー感じの、ちょっと前に流行った建設エンターテイメントが流れておりまして視聴した。日曜ビックバラエティ!と銘打ってた。ビックバラエティ。この言葉をチョイスする強気さが好き。しかしまぁこの地味な面白さは良い。家が出来るまでってのはとても楽しい。若手建設家が張り切っちゃって、現場の親方が図面を見てキレまくってるシーンとかとっても楽しい。難しい要求に答える職人の技ってニュアンスを演出したかったのは見てとれるんだけど、出てくる台詞は「二度とやりたくない」「何を考えているのか」「ただただ面倒なだけ」などのネガティブ発言、そして画面一杯の苦笑の嵐、嵐、嵐。一方、その雰囲気と対比される形で、現場視察に来た若夫婦のはしゃぎっぷり(ダダ漏れている彼等の自負)が垂れ流される。サイコー。ま、そんな話もどうでもよくて「この部屋はいずれ生まれてくる子供達のための子供部屋。いまは旦那さんが家で仕事をする際などに使われています」ってナレーションが流れていたときの映像、確かに旦那さんはPCに向かっていたんだけど、画面表示が明らかにミクシだった。しれーとした顔してミクシしてた。オレンジの画面を見てた。まぁそんな素晴らしくシュールな演出もどうでもよくて、レポーター役の渡辺正行氏が若夫婦の寝室に立ち入った時、例のあの、自身の特殊な嫌らしさをじっとりと醸し出すことで一定の評価を得ている氏の表情が、明らかにとまでは言わないまでもゾクリと背筋にくる微笑みを浮かべまして、それがなんとも嫌らしくて素晴らしかったです。

クリスマスキャロルの何とかって歌を歌っていた歌手の人と、有名なサッカー選手(ヨーロッパのどっかの国のクラブに移籍するぐらいの人)の名前がひょっとしたら凄く似ているんじゃないかってことにさっき急に気付いたのですが、どっちの名前も思い出せません。どこまであやふやな話なんだろう。全然似ていない方に100円。

飲み会の席で「岡山県の県庁所在地ってどこになるんだっけ?」と聞かれて、即答で「倉敷だろ」と答えてやりまして。さらにまぁ、こちとら出張とか行きまくっているわけですからそれぐらいの知識わね的なことを得意顔で言ってやるわけです。しかしながら頭の上にふわりと浮かんだクエスチョンマークが何故か消えてくれなくて、帰ってきて調べたら岡山県はやっぱり岡山でいいんだってね。いや我ながら、本当に適当に喋っているのだなぁと心から感心してしまいました。ごめん違ってたと言って回るのも何だかなーなので、ここに書いておきます。もう一切信用はいらない。